12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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千葉市議会 2021-02-17 令和3年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-02-17

また、農政センターの役割については、法人参入促進経営技術支援など、現場の拠点としての機能の維持とともに、既存農家への対応、さらにスマート農業の普及を図るため、企業との連携による実証実験講習会開催、導入する農家への支援の取組などを検討してまいりたいとの考えが表明されております。  

千葉市議会 2019-12-12 令和元年第4回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2019-12-12

先般、既存農家皆様が抱える課題ニーズを把握するため、対面ヒアリング中心に、個々の農業者に対してアンケート調査を行ったところですが、農業者皆様からは、経営技術習得など、後継者農業を継ぎたいと思える支援をしてほしい、農業機械の修理やメンテナンスについて教えてくれる人やサポート体制があるとよい、農業を続けるために既存施設の改修や農機具の更新に対する補助が必要だ、など、要望を含め、多種多様な御意見

千葉市議会 2018-10-04 平成30年第3回定例会(第11日目) 本文 開催日: 2018-10-04

農業の振興については、耕作放棄地の増加や農家減少など、本市農業の置かれた現状は厳しいことから、農福連携も視野に入れ、新規就農者の拡充を図るとともに、就農者離農防止定着支援に努めるほか、既存農家経営安定化につながる具体的支援策を講じつつ、農業活性化が図られるよう、より戦略的な施策展開を検討されたい。  

札幌市議会 2016-10-18 平成28年第二部決算及び議案審査特別委員会−10月18日-06号

こうした周囲の農地の荒廃は、営農の環境の悪化を招き、既存農家営農意欲をそぐばかりではなく、農業離れにも拍車がかかりかねないところです。新たな都市農業ビジョンで示されております新規就農者企業農業参入など、新たな担い手育成、確保は重要でありますが、営農定着や地域との連携、調和などの課題も多いのではないかと思うところです。  

札幌市議会 2010-10-21 平成22年第二部決算特別委員会−10月21日-07号

したがって、既存農家への農地流動化だけではなく、抜本的な対策として担い手をもっとふやす努力が、今、行政に求められているのではないかと考えています。  札幌市では、担い手高齢化の進展は著しく、後継者不在農家も多いということですが、その一方で、市民の食や農業への関心が高まっており、農業をやってみたいという希望者もふえているようです。

熊本市議会 2010-03-25 平成22年第 1回予算決算委員会−03月25日-05号

また、城南町、植木町の農家実情を把握し、既存農家への支援のほか、新規就農者への支援JAとも連携しながら積極的に行ってもらいたい。  一、くまもと城下まつり開催経費については、商店街中心となってまつりを運営し、若い世代の積極的な活用子供出番をふやすなど、一定工夫が見受けられる。今後もさらなるにぎわい創出につながるよう、なお一層の工夫を要望したい。

熊本市議会 2010-03-25 平成22年第 1回予算決算委員会−03月25日-05号

また、城南町、植木町の農家実情を把握し、既存農家への支援のほか、新規就農者への支援JAとも連携しながら積極的に行ってもらいたい。  一、くまもと城下まつり開催経費については、商店街中心となってまつりを運営し、若い世代の積極的な活用子供出番をふやすなど、一定工夫が見受けられる。今後もさらなるにぎわい創出につながるよう、なお一層の工夫を要望したい。

熊本市議会 2008-09-08 平成20年第 3回定例会−09月08日-03号

以上をかんがみますと、どうも中央施策地方現状がまだうまくかみ合わないところがあるようでして、つまり、これまでは耕作が困難となった農家から規模拡大を望む既存農家農地を集積させる農地流動化による生産性向上重点が置かれてきましたが、最も深刻な農業問題は農業従事者高齢化による後継者不足であるというもっと現実的なことだということです。  

熊本市議会 2008-09-08 平成20年第 3回定例会−09月08日-03号

以上をかんがみますと、どうも中央施策地方現状がまだうまくかみ合わないところがあるようでして、つまり、これまでは耕作が困難となった農家から規模拡大を望む既存農家農地を集積させる農地流動化による生産性向上重点が置かれてきましたが、最も深刻な農業問題は農業従事者高齢化による後継者不足であるというもっと現実的なことだということです。  

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